1. overseas*fun
  2. japan
  3. 北海道の温泉と宿
  4. 登別温泉・第一滝本館 2002

overseas*fun

登別温泉・第一滝本館 2002

今回の宿泊先は、北海道が誇る登別温泉でも一流どころの第一滝本館。登別だけでも何度も来たことがあるし、このホテルにも4-5回程泊まったことがあるが、今回は初めての2泊3日で、ホテルの温泉に入り浸り、食事も部屋食体験、無料送迎バスを使うという、ゆとりある行程をという計画。

札幌中心部より毎日出発している送迎バスは2時に出発、高速道路を経由、サービスエリアで1度の休憩を挟んで計ったかのようにぴったり2時間で午後4時に到着。チェック・インが2時から始まってるんだから、2時に着くようにして欲しいなあ。ちょっと損した気分かも。

バスで一番前の席に陣取っていた私達は、他の人達よりもいち早くバスを降り、一番乗りでフロントへ。待たされることなくお部屋に案内してもらえてラッキー。案内係の女性はホテルの設備等の説明をしながらお茶を入れてくれたのだが、部屋食の時間を部屋係の人が聞きに来るとのこと。まだ別の人が来るのか……。お茶なんて自分で入れるし、設備の案内もパンフレット見るからいらない。説明をされるとチップ...「心付け」をあげなきゃならない気持ちにさせられるのよね。と、少しだけ迷いつつ、ここは日本だしまあいいか、と毎度財布のヒモは固いのであった。

そして、待てども部屋係さんが来ない。来たのは30分後。案内係さんが去ったらすぐにでも大浴場に行ってやろうと企んでいたのに。実は、この旅行の直前に見たTV番組によると、せっかく身体を癒すために温泉旅行に行っても、到着してすぐにお風呂に入ると、かえって疲労度が増すらしい。1時間置くのがベストだとのこと。TVで見た時は「いちいちうるさいなあ。風呂ぐらい自分の好きなように入らせろ~」と思ったものだが、こうしてさりげなく1時間は無理矢理休まされるという仕組みになっているわけなのね。偶然でしょうが、妙に納得?

結局、6時から始まる部屋食までの時間があまりないため、ホテル近辺のコンビニへ、お酒やおつまみ等の買出しに。泊りがけの温泉旅の楽しみといったらやっぱりこれ。いくら飲んでも家に帰るまでのことなんかを心配する必要がない。気楽なのが良い。

さて、いつもは安いバイキング・コースを選ぶ私も、たまには奮発。実は部屋食の中でも一番安いコースだったのに、それでも結構なボリュームで大満足。

imagemenu
食前酒 マスカットワイン   先付 蛸やわらか煮 針生姜
造り 鮪 南蛮海老 紅とろ あしらい
前菜 柿博多 かすべ煮凍り 葉山葵松前漬 白髪葱
焼物 石狩鍋   揚げ物 カワハギ唐揚 銀杏煎餅
酢の物 蟹身と海月の中華風   温物 茶碗蒸
しのぎ 寿司 鯛 サーモン ガリ   汁 庄内麩 まりも昆布
香の物 柴漬 麹漬沢庵 茄子   ご飯   果物 山葡萄ゼリー

小1時間程休んでから、メインイベント・大浴場へ。このホテルは普通のサウナにミスト・サウナ、浴槽は大きな展望風呂の他、檜風呂、うたせ湯、寝湯、露天風呂等、女風呂だけで11もある。泉質は7つで、もちろんそれぞれのお風呂に説明のプレート付き。難を言えば、露天風呂に屋台がついているのに、女風呂側で開いているのを見たことがない。男風呂は昼はともかく、夜に閉まっていたりすることがないとか。まあ、別にお風呂の中でまで飲まなくたっていいけどさ。あと、男湯と女湯の「入れ替え」がない。とは言え、ここのお風呂で入れ替えがあったらタイヘン。女湯が少し小高いところにあって、男湯を見下ろすことが出来てしまうのだ。私も何度覗いたことか(爆)。そういう意味で「入れ替え」なしでも正解かも?(注:その後仕切りが高くなって見えなくなった・笑)

翌日は朝の散歩がてら、すぐ裏手にある地獄谷へ。たくさん止まっていた観光バスの中には、香港からのツアー客のバスも。台湾からの観光客が多いと言われていたが、何年間も運休していた札幌=香港間の飛行機が再開されたこともあり、今は香港人ばかりだとか。そう言えば、ホテルのエレベーターで乗り合わせた人に「何階ですか?」と聞いたのに無視されてしまったっけ。海外からの観光客だったのかも知れない。

実は私、今までに何度も登別温泉に来たことがあるのに、地獄谷は見たことがない。相方は小学生の頃に来ていて、湖のようになっていたとか。それが今は枯れ果てて、涌き出るお湯の量がかなり減っているらしい。ちなみに、何年も前にドラマの撮影に来ていた少年隊の植草カッちゃんが足に大火傷を負ったのがここ。確かに、あまりにも浅くてちょっと走れそうな気はするけど。源泉は枯れていても、湯気も立っていたし、それなりに熱いということだ。

午後はプールへ。嬉しいことにこのホテルにはプールがついている。だから来たのだけれど。3コースの25mプールに、子供用の浅いプール、結構な長さのウォータースライダー、そして温かいジャグジーがついていてなかなか楽しい。もちろん遊び終わったらお風呂へ直行。

滞在2日目の夕食はバイキング。朝もバイキングで、種類もまあまあ豊富。お土産屋さんもお食事処もホテル内でもOKだし、ほぼ1時間ごとにホテルのシンボル・大金棒から七福神は出てくるわ、音楽はガンガン鳴るわで賑やか。ホテルから一歩出ればちょっとした温泉街なので、お土産屋さんはもちろんのこと、ラーメン屋からコンビニまであるし、閻魔様の巨大な像があって笑えるし(何時間かごとに喋る。目も光る)で、退屈しないかも。

そんなこんなの温泉旅行。2泊3日だと時間の余裕があり、とても楽しい。クセになりそう。

(2002年1月)

info

date
modified on July 16, 2004 

related entries

当記事「登別温泉・第一滝本館 2002」と関連する内容を掲載している頁からのトラックバックを歓迎致しております。当サイト、貴サイト様共に、更新から日が経った古い記事でも構いません。

トラックバックされる場合は参照元としての当記事の紹介、及びリンクをお願い致します。管理人が承認後、左メイン欄の下部に掲載します。

リンク用タグ(参考)
トラックバックURL

登別温泉・第一滝本館 2002」への専用コメントフォームです。コメント欄以外の入力は任意、内容は公開されませんので、お気軽にどうぞ。更新履歴頁内にてお返事させて頂きます。

form


licensed under a Creative Commons License
powered by Movable Type Pro 5.01