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登別マリンパーク

登別マリンパークはJR登別駅のすぐ傍にある。今回は登別温泉街から約20分かけて、道南バスが運行する路線バスに乗って出掛けた。尚、ホテルや土産物店には大抵割引券が置いてあるので、もちろん有効活用して、正規料金より200円安く入ることが出来た。

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JR登別駅の入り口
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駅前広場

イルカショー、アシカショー、ペンギンパレード等、毎日定時に開催されるイベントが幾つかあるが、今回は時間が合わず、ペンギンパレードのみを見た。私はここには何度も来ているので、他のショーは過去に全て見ている。イルカショーは飛沫が上がり、前方の観客席が水浸しになる程で、なかなかの迫力。また、限定数名で、主に子供対象だが、餌を与えることが出来るショーもある。

ペンギンにもいろいろ種類があり、パレードに登場するのはキングペンギン。水族館の脇にあるペンギン館からヨチヨチ歩いて、水族館前の広場にやって来る。彼等が歩くルートはロープで仕切られているが、結構間近で見ることが出来る。が、その歩みはとても遅い。

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歩くのに時間がかかる
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時々ばらばら
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腕に印...右腕はオス、左腕がメス

広場に到着すると、予めセットされている柵に囲われて、飼育係のオネエサンの解説が始まる。ペンギンは何の芸も持っていない。ペンギン達は殆ど動かず、皆何故か同じ方向を向いて突っ立っているだけ。でも、可愛い。10分程度いて、再びペンギン館へ去って行く。登場してから帰るまでは20分位。

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とりあえず柵で囲われる
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10分間殆ど同じポーズ
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オネエサンの合図でペンギン館に戻る

パレードを終えたペンギンや他の種類のは、ペンギン館で見ることが出来る。半年程前に生まれたばかりのキングペンギンの赤ちゃんやケープペンギンは、ガラス張りの部屋にいて暖かそう。

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イワトビペンギン
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手前がキングペンギンの雛
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外の池には白鳥がいた

水族館に入る前に、別棟の「陸族館」も見学。オープンしてからまだ1年経っていないので、こちらは私も初めて。オオサンショウウオやトカゲ、カメが展示されている。カミツキガメはさすがにガラス張りの向こうだが、館で一番大きなアルダブラゾウガメ、エミスムツアシガメ、ケヅメリクガメ、アカアシガメ等の大人しいカメは触っても良いようになっている。

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陸族館入り口
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ミズオオトカゲ...只今お見合い中
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左が陸族館一のアルダブラゾウガメ

メインであるニクス城の入り口には、2階分ぶち抜きの大きな水槽があり、色とりどりの魚達が泳いでいる。ここの主は、ナポレオンフィッシュ(メガネモチノウオ)。

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水族館の建物ニクス城
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黄色のはヨスジフエダイ
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ナポレオンフィッシュ

大きな水槽を見下ろしながら、エスカレーターで最上階へ登ると、登別近海にいる生物、サメとエイ、カブトガニに触れることが出来るタッチプールがある。壁には、海老や河豚、トカゲ、カエル等の変わった生き物の小さな水槽が並ぶ。

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登別近海にいる生物のタッチプール
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サメとエイのタッチプール
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カブトガニ

期間限定企画ということで、映画「ファインディング・ニモ」に登場する魚達は、紹介プレートにもその旨が表示されていた。館内は空いていて自分のペースで見ることが出来たが、ここでは小さな水槽に人が集まって、写真を撮るのが大変だった。

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「ニモ」はカクレクマノミ
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「ドリー」はナンヨウハギ
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「ギル」はツノダシ

クエの口の中には小さな魚達が隠れている。ベスト・ショットを抑えられなくて残念! 流氷の天使・クリオネは、学名ではクリオネ・リマキナ、和名をハダカカメガイというのが正しい名前。殻はないが、巻貝の一種で、体長1~3cm程度という小ささ。

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クエ
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ウツボ
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ニシキアナゴと奥の方にチンアナゴ

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足を広げて邪魔をする
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やっと顔が見れたミズダコ
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ボケ気味だがクリオネ

初めにエスカレーターから見た水槽は下がトンネルになっていて、暖流系と還流系の大水槽に分かれている。群れて回遊する魚やサメ等を見るのが面白いが、暗くて良く見えない。魚達のためだとは思うけれど、以前からこんなに暗かったかなあ……。何せ北海道の片田舎にある水族館なので、経営も苦しくて電気をケチっているのでは、と考えてしまう。

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実は就寝中
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水中トンネル
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北海道と言えばニシンの群れ

最後に水族館のショップを通り、出口にあるクラゲの水槽を見て、水族館見学終了。尚、ニクス城はデンマークに実在する水上城郭をモデルにしていて、館内にはコペンハーゲンにある人魚姫像のレプリカも置かれている。

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ミズクラゲ
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ブルージェリー
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人魚姫のレプリカ

水族館は何度来ても楽しい。大都会の水族館では押し合いへし合いでゆっくり見ることが出来ないけれど、ここはいつ来ても空いているので、その点ではお勧め。登別へお越しの際は是非どうぞ!

(2004年1月)

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modified on July 16, 2004 

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