長い一日
6月13日の午後に自宅を出発し、新千歳空港から成田空港へ。待ち時間六時間以上の後、午後十時過ぎ発のカンタス・オーストラリア航空に乗り込んだ時には既に疲れていたが、機内が空いていたお陰で一人で二席を確保して極楽。カンタス航空は二度目で、前回の印象が良くなかったけれども、今回は余裕があったせいか機内食も美味しく感じられたし、オーストラリア・ワインもお代わりしてご機嫌モード。
![]() 夕食・シーフード |
![]() 夕食・ビーフ |
![]() 朝食は1種類のみ |
9時間後、オーストラリア・シドニーに到着、降機。最終目的地のメルボルンへ向かう人は僅かのようだ。このシドニーでは約4時間も待ち時間がある。シドニー・オリンピック直前のためか、空港内も改修工事が至る所でなされていて、案内板が隠れて見難い。出発ゲートはテロ対策で直前にならないと発表されないので、とりあえず適当なベンチで休憩。シドニーは14日の朝を迎えていた。
シドニーからタヒチまでは同じくカンタス航空で、経由地のニュージーランド・オークランドまでは2時間。機内食のラビオリを美味しく頂き、落ち着く間もなくオークランドに到着。でも、私達はタヒチまでだし、と降りずにいたら……あれ? 全員降りちゃった? 便名は変わらないが機材が変わるので、一旦降りなくてはならないと言う。要するに、乗換えと一緒ではないか。だったら、便名を変えてくれ。でも、早口の機内アナウンスでも頑張って耳を傾けるべきだった。反省。
![]() 昼食・ラビオリ |
![]() 昼食・ビーフ |
![]() オークランド空港で乗り換え |
オークランドを夕方5時前に出発し、機内の時計を見てタヒチ時間に時計を合わせる。日本とオーストラリアのシドニーの時差はマイナス1時間、ニュージーランドはシドニーよりもプラス2時間で日本とだとプラス3時間、タヒチはニュージーランドよりもプラス4時間で……と、都度時刻調整をしているうち、何時間飛行機に乗っているのかが訳が分からなくなる。とりあえず、タヒチは13日の夜なので、私達の時間も14日から13日に逆戻り。パペーテまでの機内食は1回。でも、6月13日の食事としては一体何食目? いい加減に見るだけで気持ちが悪くなり、こってりソースがけのチキンは残してしまった。
到着したのは、もうすぐ日付が変ろうとしている夜中。飛行機を降り、南国の熱気を肌に感じながら徒歩で空港の建物に向かうと、入口で音楽がお出迎え。パスポート・コントロールをまだ通っていないのだが、空港お付きのミュージシャンだろうか。夜も遅いのにご苦労様というか、タヒチ全体が歓迎してくれているみたいでちょっと感激。看板の「ようこそタヒチへ」の日本語はガッカリだけど。
![]() 夕食・チキンのこてこてソースがけ |
![]() 飛行機から見た夕暮れ |
![]() タヒチ空港の到着ロビー |
ホテルまでは日本人現地係員さんが送迎。フロントからのサービスで貰った冷たいオレンジジュースを一気飲みし、現地係員さんからのオプショナル・ツアー等の案内も即却下し、ポーターが部屋まで荷物を運んでくれるというのも断り、部屋に到着後はすぐにベッドに倒れこんで、やっと長い長い1日が終わった。6月14日、もう午前二時近くになっていた。
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modified on July 16, 2004








