エーヤワディー川クルーズ
パゴダを見たくてバガンまで来たものの、こうも立て続けに見ていると食傷気味にもなるわけで……。ちょうど良いタイミングで、次の予定はエーヤワディー川 Ayeyarwaddy River のクルーズだった。
船着場は城壁に囲まれたオールド・バガン地区近くにある。私達四人と船乗りのオニイサン二人だけなので、あまり大きくない船が広く感じた。オニイサンはスクリューを足だけで巧みに動かし、船の進路を操る。船が河岸から離れてから、もう一人が船首から後部へ移動。私達お客の居場所は決して横切ったりせず、屋根や船の縁を身軽に歩くのだが、私の目の前で屋根に登ってくれちゃったので、ロンジーの中が……一瞬であまりはっきりとは見えなかったが、う~ん、本当に履いてないかも(汗)。
![]() 船着場 |
![]() 私達の船 |
![]() 舵も兼ねるスクリュー |
暫くして、年末に開催される予定の「仏教サミット」の宿舎になるという平屋建ての建物群が見えた。宿が余っていると言われるミャンマーでも、一度に200人も来るというので、さすがにきついのだろう。
長距離用のクルーズ船が河辺に停泊していた。ぱっと見では、船ではなく建物のよう。1869年にイギリス・スコットランドで製造されたものらしいが、そんなに古くは見えない。
![]() 平屋建ての宿舎群 |
![]() 長距離用のクルーズ船 |
![]() 100年以上も前の船 |
他に見えるものは時折パゴダ、人、馬、牛。ちなみに、人は洗濯や水浴びをしていたが、前日まで大雨だった影響か、河は泥水のような色で透明度はゼロ。というわけで河は濁っていたものの、パゴダや寺院を観光中は常に土産売りが傍らにいてうっとおしかったし、流れが穏やかなので、のんびりしていられる。
船は東に2km位進んだであろうか、最初に見学したシュエズィーゴォン・パゴダが割と近くまで見え始めたところでUターン。ガイドブックを調べてもエーヤワディー川の幅が載っていないので分からないが、対岸がかなり遠く、建物らしき影がおぼろげに見える程度。
![]() 水浴び中 |
![]() 真ん中にぽつんと金ぴかパゴダ |
![]() 対岸が遠い |
船着場を一旦通り過ぎてから、河岸に建つブーパヤー・パゴダ Bupaya Pagoda の前へ。元は三世紀に建てられたという古いパゴダで、土台に対して金の塔が不釣合いに大きくて変わった形をしている。
![]() ブーパヤー・パゴダ |
![]() パゴダは船着場から近い |
![]() 再び船着場 |
実の所クルーズのことは旅行パンフレットの予定にも入っているのに、現地旅行会社側の勘違いか手違いで、予定から危うく外れるところだった。午後の観光を始める前に蝶さんがスケジュールをざっと説明した時に、クルーズが入っていないことに気が付いたのだ。そこは蝶さんが上手く予定をやり繰りして、何事もなかったかのように無事にクルーズ出来た。でも、こういうことは以前に別の旅行でも何度かあったので、気を付けないといけないなと思う。
また、ミャンマーはちょうど雨季で、このバガンも前日まで大雨だったとか。元々雨季でも晴れていることが多い土地ではあるらしいが、この日もずっと晴れていて、もし雨が降っていたらクルーズは中止になっていたところなので、運も良かったようだ。
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modified on September 26, 2004











